Windows:: MicrosoftVMという悪夢

Sunと言えばJAVA、JAVAと言えば・・・Sun!ではなかったのが一昔。

すでに開発が打ち切られていますが、JAVAはSunだけでなくMicrosoft社製もあったんです。

AJAXなど非同期通信を一昔前に行おうとすると、JAVAアプレットと連動したRemoteScriptingを使わないと実現できなかったようです。
※JAVAアプレットのRSProxy.classを使うそうですが・・・

そこで必要なのがMicrosoftVMが必要というわけです。

ここからが悪夢のはじまり。

かなり昔に開発されたクラシックASPサイト上でRSGetAspObjectメソッドの実行エラーが発生w

エラー内容からMicrosoftVMが関係してそうな感じだったので、被せてインストールしてみました。

が、改善しない・・・

四苦八苦した結果、MicrosoftVMが破損したためでした!

破損した報告が結構あるとか・・・壊れるようなものを作るんじゃないよ、MSさんよ。。。

下記に示した方法でアンインストールし、再インストールで復旧しました。

今さらRemoteScriptingなんぞ使わんぞ!という方は別として、まだ現役じゃ!という人は是非覚えておきましょう。というより、知らないとハマるので、是非覚えてください。

★アンインストール方法
  1. ファイル名を指定して実行を開く
  2. RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection java.inf,UnInstallを実行
  3. 再起動
★注意点
 インストールされている状態で被せてインストールしても復旧しません。
 必ず上記アンインストールしましょう。

今ならAJAXバンバン使っているので、こんな枯れたの使わんよ・・・あ~疲れた!
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