2015/04/12

Android からPowerPointのスライドを操作したい~Office Remote for Android

知人から教えていただいたMicrosoft Office製品をリモートから操作するAndroid アプリ「Office Remote」を使ってみました。
これは、滅茶苦茶便利です!

Office Remote for Androidとは

Office Remoteは、Windows PCに表示されているMicrosoft Officeを遠隔操作するためのアプリケーションです。
Office Remote - Microsoft Research
利用可能なOffice ファイルは3種類。
  • Word
  • Excel
  • PowerPoint 
その他Office ファイルは利用できませんでした。
  • OneNote
  • Publisher
  • Access

Office Remote for Androidを利用するには

Office Remote for Androidを利用するためには、Windows PCとAndroidの2か所に設定を行います。
今回はタイトル通りPowerPointをリモート操作する手順です。
Windows PCの設定/操作
  1. Windows PCのBluetoothを起動
  2. Windows PCのBluetooth設定にある[検出]項目がオンにする
    AndroidからWindows PCを検出できるようにするためです
  3. Windows アプリケーション「Microsoft Office Remote PC Setup」をインストール
    http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=41149
  4. Windows PCでPowerPointを起動
  5. [Office Remote]タブをクリック
  6. [Office Remote]アイコンをクリックし、[Turn On]をクリック

Androidの設定/操作
  1. Android ディバイスのBluetoothを起動
  2. Android アプリ「Office Remote for Android」をインストール
    https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.office.officeremote&hl=ja
  3. 「Office Remote for Android」を起動
  4. ウィザードにそって操作
  5. Windows PCとBluetooth接続をする
  6. 一覧にあるPowerPointをタップする

Office Remote for Androidで出来る事

Office Remote for Androidで出来る事は以下の通りです。
  • スライドを前後に移動
  • 現在/次の画面を見る・見ない
  • 全スライドを見る・選択する
    このファイルでは、一部のスライドのみ内容が表示されました。
  • レーザーポインターを表示
    現在のスライドをタップし続けるとレーザーポインターが表示されます。
    タップしたまま上下左右に移動するとレーザーポインターも移動します。
  • その他
    下記3項目は、[三]アイコンから呼び出します。
    • 一番最初・最後のスライドに移動
    • スライドを終了させる
    • スライドを手前に表示させる

今後はマウスが不要になる!

常日頃利用しているPowerPointのスライド操作はどうやっていますか?
  1. 机に座ってマウスやタッチパッドを使う
  2. ワイヤレス マウスを手に持つ
  3. プレゼンテーション用マウスを指にはめる
私は2番目のタイプでした。
私が所有するマウスは立って握るための専用形状ではないので持ちにくく操作しづらいです。また、右クリックの動作は事前に設定する必要があります。
Office Remote for Androidを使ってみて、今後はマウスではなく、Android ディバイスをもって登壇したくなるアプリでした。

なお、マウスを使いたい人は、右クリックの動作をどうするか事前に決めておくといいです。
既定の設定では、右クリックするとコンテキスト メニューが表示されます。
PowerPoint 2013 マウスの右ボタンでスライドを戻したい
余談:Wordは直観の通り、ExcelはPivotTableの操作が可能
PowerPoint以外にWord、Excelのリモート操作が可能です。
Wordは直観通り、上下、又は上下左右+拡大/縮小が可能です。
ExcelはWord同様、上下左右+拡大/縮小が可能ですが、それ以外にPivotTableの操作が可能です。

PivotTableを作成し再接続すると項目が表示されます。

この項目は下記に示すクロス集計の項目になり、Office Remote for Androidではこの項目をフィルタリングする事ができます。

使う機会がよくあるのかは分かりませんが、こういう機能をある!と思っていただければ幸いです。
余談:iPhoneのみでプレゼンテーションは衝撃的だった
今まで見たプレゼンテーション スタイルで「これは面白い!衝撃的!!」と思ったのは
iPhoneのみでプレゼンテーションをする
方法でした。
iPhone + iOS向けOffice アプリ + lightning-VGAアダプターを使用し、操作はスワイプだけ。
Windows PCで作成されたと思われるPowerPointのデータはきちんと再現されており、動作も問題なし。
モバイル ディバイス1台だけでプレゼンテーションが出来るスタイルは今後主流になるかもしれませんね。
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