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Surface 2 からWHS2011/WSE 2012 R2のリモートWebアクセスに接続できます

[image3.png]Surface 2はARMベースのアーキテクチャを採用しWindows 8.1 RTを搭載したタブレット端末です。
非常によくできたタブレットのため、毎日オン・オフともに常用しています。
今回、WHS2011やWindows Server 2012 R2 Essentialsが提供するリモートWebアクセスは利用できるのか?気になったのでテストをしてみました。
調べた結果、WHS2011、および、Windows Server 2012 R2 Essentialsが提供するリモートWebアクセスはSurface 2から普通に利用できましたので、調べた内容をメモしておきます。
また、Surface 2上からダッシュボードの操作も可能です。
Surface 2は今のところ、何でもできるタブレットです。

WHS2011の場合

x86/x64マシンでも同様ですが、リモートWebアクセスのログイン画面からログインすると、リモート デスクトップ用ActiveXのインストールを求められます
ActiveXをインストールするとダッシュボードの操作が可能となりました。
もし、ログイン後に[404 - ファイルまたはディレクトリが見つかりません]のエラーメッセージが表示される場合は、更新プログラムKB2885314をWHS2011にインストールしてください。
Internet Explorer 11を使用、かつ、KB2885314未適用のWHS2011の場合、リモートWebアクセス ログイン後にHTTPステータスコード 404が表示されます。
詳しくは下記記事をご覧ください。
WHS2011 IE11からリモートWebアクセス→404エラーになる現象は「KB2885314」で解決できます
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WSE 2012 R2の場合

Windows Server 2012 R2 Essentialsの場合、設定なしでリモートWebアクセスが利用できます。
ダッシュボードも使えるので、Surface 2から安心してサーバの管理が出来ます。
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余談:WSE用ストアアプリがあります
Windows Server 2012 Essentails、および、Windows Server 2012 R2 Essentials用アプリがWindows ストアからダウンロードできます。
サポート プロセッサはx86/x64/ARMですので、Surface 2からも利用できます。
My Server 2012 R2はリリース初日から使って楽しんでいます。
興味がある方は是非ダウンロードして使ってみましょう!