Web:: 入力フォームに関する鉄則!

今日Webフォームの修正作業を行っている時、勉強させられたことがあったのでカキコ。
次回バージョンでやってみたい(というか、やらにゃーいかんでしょ!)

Webフォームの鉄則

  1. 入力項目は少なく
    名前や電話番号など、入力欄を3桁-4桁-4桁などに分けるべきではない。
  2. エラーは一度に表示
    そうじゃないとユーザは「イラッ!」として逃げていく。
  3. 入力チェックはクライアント&サーバで
    できればJavaScriptでチェック、その後送られてくるデータをサーバサイドで2重チェック。
    悪い奴は送信データを改竄してくるからね。
  4. 郵便番号・住所の入力は、正引き&逆引きできるように
    「郵便番号から住所を検索」などユーザの入力を手助けしてあげる。
  5. 生年月日は、なぜ使うのかを明記
    生年月日の詳細って必要かな?
    メールアドレス+年齢とかで認証すればいいのであって、ユーザの個人情報を細かく知る必要性はないのではないかな。
    登録時:生年月(yyyy-mm)
    認証時:「今何歳ですか?」

■参考サイト


システムを作ることだけに集中しすぎて、ユーザ主体の利便性を考慮していない作りを反省したいですね。
また、システム側で余計な個人情報を持たないで、かつ、ユーザに不快感・不信感を与えないようにすることを心がけたいです。
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