次回バージョンでやってみたい(というか、やらにゃーいかんでしょ!)
Webフォームの鉄則
- 入力項目は少なく
名前や電話番号など、入力欄を3桁-4桁-4桁などに分けるべきではない。 - エラーは一度に表示
そうじゃないとユーザは「イラッ!」として逃げていく。 - 入力チェックはクライアント&サーバで
できればJavaScriptでチェック、その後送られてくるデータをサーバサイドで2重チェック。
悪い奴は送信データを改竄してくるからね。 - 郵便番号・住所の入力は、正引き&逆引きできるように
「郵便番号から住所を検索」などユーザの入力を手助けしてあげる。 - 生年月日は、なぜ使うのかを明記
生年月日の詳細って必要かな?
メールアドレス+年齢とかで認証すればいいのであって、ユーザの個人情報を細かく知る必要性はないのではないかな。
登録時:生年月(yyyy-mm)
認証時:「今何歳ですか?」
■参考サイト
システムを作ることだけに集中しすぎて、ユーザ主体の利便性を考慮していない作りを反省したいですね。
また、システム側で余計な個人情報を持たないで、かつ、ユーザに不快感・不信感を与えないようにすることを心がけたいです。