自作アプリを稀に作成しているんですが、仕事でも使いまわしができるようクラスで作成してみました。
「稀」に作成する部類なので、どこをどう操作すればいいのか分からず四苦八苦w
というわけで、PBのこういった内容が掲載されているHP、ブログがかなりないのでメモしておきます。
★開発環境
WindowsXP SP3 32bit & Windows7 64bit
PowerBuilder11.2
★カスタムクラス作成
新規作成-PBオブジェクト-カスタムクラス
作成後、システムツリーにオレンジの人型アイコンができます。
★カスタムクラス設定
クラスには5つの要素?から成り立ちます。
①プロパティ
②イベント
③関数
メソッド?を定義できます。
Win32APIなど外部関数は、Global or Local Internal Functionの定義です。
④構造体
⑤コントロール
★インスタンス生成
カスタムクラス:c_cstclass
インスタンス:i_sample
c_cstclass i_sample //インスタンス宣言
i_sample = CREATE c_cstclass
変数参照ならi_sample.xxxや、メソッド参照ならi_sample.hoge()みたいな感じでOK。
ん~PowerBuilderももっと勉強せんといかんな~