プラグインとアドオンとアドインの違い

みなさん、プラグインとアドオンとアドインの違いって分かりますか?
最近気がついたのですが、Windows Home Server2011の拡張ソフトウェアはアドイン、Windows Live Writerはプラグインを使っています。
抽象的な意味合いは全て同じだと思っていましたが、具体的な意味はどうも違うようです。
ちょっと調べてみたのでメモしておきます。

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各名称の意味

WikiPediaで調べてみた限りをメモしておきます。
  • プラグイン
    中心となるプログラムからサブルーチンの呼び出し手順を規格化して公表し、さらにサブルーチンの差し替え方法を提供すれば、大元の開発者以外の者もアプリケーションの機能を変更できるようになる。
    このように誰でも差し替え可能になっているアプリケーションコードの一部分プラグインと呼ぶ。
  • アドオン
    元からある物に対して新たな機能や効果を添付する物のことをいい、アドオンは拡張パックと言われる。
  • アドイン
    Wikipedia上ではアドインはプラグインと同意語
    ですが、Googleで検索をかけるとアドオン=アドインと考えている方もいるため確証がありません。
WikiPediaをベースに考えると
  • プラグイン=アドイン(イン=中に入れ込む)
  • アドオン(オン=機能を載せる)
という形になります。
意味合いは同じかもしれませんが、具体的な違いを知っておくことも大切ですね。
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