以前Windows Home Server分野のMVP「ださっち」さんから「いいよ!」と言われた、LEDディスプレイから出るブルーライトをカットするメガネ「JINS PC」がやっと届きました。
以前購入したJINSの普通のメガネとの違いをご紹介。
効果ですが「あります」!
LEDディスプレイから出るブルーライトとは?
JINS PCのサイトで説明されている「ブルーライト」とは
ブルーライトとは可視光線の中で、380nm〜495nm(ナノメートル)の青色光のことです。
可視光線の中で、最もエネルギーが高く、眼の角膜や水晶体で吸収されずに、網膜まで到達します。
と書かれています。
私の場合ですがスマートフォンやThinkPad T420を使って作業をしていると、目の焦点がうまく働かない場合や眼精疲労などで涙が出たり、目が開けられない場合が多々あります。
これらの原因の一つにブルーライトがあるのかもしれません。
レンズは2種類ある「JINS PC」
JINS PCはLEDディスプレイから出るブルーライト(青色光)を- 約45%カットする「ライトブラウンレンズ」(吸収タイプ)
- 約30%カットする「クリアレンズ」(反射タイプ)
↓の写真ですが、
- 透明フレームが従来のメガネ(レンズは普通のもの)
- メタルフレームがJINS PC(約45%カットするレンズ)
前評判どおり「疲れにくい」ね、コレ!
数日間使ってみましたが、「目が疲れにくい」ですね。話半分だと思って購入しましたが、広告に嘘偽りありませんでした。
難点は「正しい色が分かりにくい」と「夜間の運転」かな・・・
最近はめっきり少なくなりましたがWebサイトの開発やPhotoshop・Illustratorを使う作業の場合、レンズに色味があるため正しい色が認識できないですね。当然ですけど・・・
正しい色を使う作業はクリアレンズのメガネを使った方がいいと思います。
また、毎日車を運転するんですが、夜間だと思ったよりも暗く感じました。
可能ならば、こちらもクリアタイプのメガネを使ったほうとおもいます。
とまぁ、スマートフォンしか使わないわ~という人にもオススメです。
普通のメガネを買うのとあまり値段も変わらないのでいいと思いますよ!!!