Windows8の売りの一つに「OSの高速起動」があります。
メインPCとして使っているLenovo ThinkPad T420にWindows8 Proをアップグレードインストールしましたので時間を計測してみました。
非常に短い時間で起動できます!
マシン構成
- Lenovo ThinkPad T420
- CPU – Intel Core-i5 2520M
- MEM – 6.0GB
- SSD – Crucial m4 128GB
- OS – Windows8 Pro 64bit
なお、ThinkPadのドライバはWindows7の時点でほぼ最新状態にしており、Windwows8にアップグレードした後はドライバのインストールは一切していません。
動画
撮影した動画を見る限り、電源ボタンを押してから約13秒でログイン画面が表示されました
Windows8 RTM版+HDDの構成でも高速起動できてましたので、想定内といえば想定内です。
ThinkPad T420 + SSD + Winows8 Proの構成でOSを起動してみた
Windows8への世間の反応は賛否両論ですが、個人的にはOSの高速起動一つとってもWindows8へ移行するだけの理由になります。
ただし、開発環境や業務環境など環境を変えると動作しなくなる可能性があるので今は個人用だけかな?と思っています。
順次検証を行って移行をするには時間が必要ですからね。。。