msdn/Technet Subscription で先行提供されている Windows Server 2012 R2 UpdateをWindows Server 2012 R2 Essentialsに適用してみました。
今のところ順調に動作していますが、調査中にWindows Server 2012 R2 Essentials 固有の設定情報が格納されている各種レジストリ キーを見つけたのでメモ。
今回の内容はWindows Server Essentialsに関わる需要なレジストリが格納されているため、誤って編集してしまうと最悪起動しなくなる場合があります。
不要な操作は行わないようにし、予備知識として記事をお読みいただけると助かります。
レジストリ キー
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows Server
サンプル
例として、統合可能なMicrosoft オンライン サービスのうち、- Windows Azure Active Directoryとの統合
- Microsoft Office 365 との統合
が有効になっていると、レジストリ キー[Productivity]の値の名前[ServiceIntegration]のデータに[AAD(予想、Azure Active Directory])と[O365(Office 365)]が格納されています。
サンプルのように、レジストリにはダッシュボード等で設定した情報が格納されています。
本来触るべき場所ではありません。
興味がある方は見るだけにしましょう。間違っても、編集等の操作は行わないでください!