2014年10月に購入したキングジムさんのデジタル耳栓「MM1000」のフィールドテストを行った感想をメモ。
旅をする時に絶対に必要なガジェットとなりました!
飛行機 機内の騒音
2014年11月初旬、Microsoft アメリカ本社で行われた「MVP Global Summit 2014」に参加してきました。
移動手段は、国内線はJAL、国際線はDELTA。
騒音のレベルを比べると、JAL<DELTA。
どちらも搭乗中にMM1000を使いましたが、体感的に約半分は騒音をカット。
約半分だけ?と思うかもしれませんがこの半分の違いが異常にデカく、よりよい睡眠に寄与してくれました。
また、キャビンアテンダントの声(よくあるBeef or Chicken?)もはっきり聞こえるので、終始つけっぱなしでしたね。
高速バス 車内の騒音
高速バスに乗る際もテスト。
行きは乗車率100%出したが、飛行機と同様約半分は確実に騒音をカットしてくれました。
帰りの高速バスは搭乗者数が少なかったため、70~80%はカットしていると思います。
人数によって変わるのは当然ですが、必要十分な出来です。
ちなみに、後ろに座っていたおばちゃん3人衆の会話が聞きたくもないのに入ってきました。
この会話が面白すぎて寝る事が出来ませんでした(/ω\)
漫画喫茶 室内の騒音
数十年ぶりに漫画喫茶で寝泊まりしました。
眠る際、MM1000をつけて寝てみたところ超快適。
漫画喫茶は基本静かな環境ですから使う必要がないと思われました。
しかし、とこぞからイビキが聞こえてきたのでつけてみたところ、ほぼ無音に。
枕が私には合いませんでしたが、漫画喫茶でまともに寝れるとは思いませんでした。
山手線 車両内の騒音
アメリカから帰ってきた日に飲み会があり、山手線で会場まで移動。
乗車率50%程度の環境でMM1000を使ってみた限り、飛行機同様50%程度の効果がありました。
会話はほとんどなかったので、ガタンゴトンの音とアナウンスの音がメイン。
結果:久しぶりに買ってよかったガジェット
パソコン パーツのSSDを購入した時に「これはHDDに戻れないw」と思いましたが、デジタル耳栓「MM1000」も普通の耳栓には戻れませんね。会話もシャットアウトしたい!場合は普通の耳栓の方がよいと思います。
何にしても、五月蠅い環境で快適な作業、睡眠を求めるならばデジタル耳栓「MM1000」は良いプロダクトです。
体感xx%は人によって当然変わりますが、効果は間違いなくありますよ。