Outlook 2010 メール送受信が出来ない場合の対処手順~例えば0x8007000E

「Outlook 2010を起動中のクライアントPCの画面が急に黒くなり、電源が落ちる現象が何度も起きる!」との相談を受けました。
エベント ログを確認すると、
  • 高熱による予防的シャットダウン(サーマル シャットダウン)を実行
  • 予期せぬシャットダウンを実行
をを何度も起こしていました。
原因を除去しつつ、Outlookのメール送受信ができるよう処置を行いました。
今回は、Outlook 2010においてメール送受信が出来ない場合の対処手順をメモ。
2013は分かりませんが、Outlook 2000など他バージョンでも同様の手順で対処した実績があります。

メール送受信が出来ない場合の対処手順

下記順番の通り操作を行います。
今回の現象では、原因となる高温対策を施しつつ作業に当たり、最終的に3番目の修復を行う事で作業は完了。
  1. MAPIの修復
    • http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee620554(v=office.15).aspx
    • http://office.microsoft.com/en-us/outlook-help/wrong-version-of-mapi32-dll-HP001116478.aspx?redir=0
  2. 破損したメールを削除
    「タイトルは見れるが本文が表示されない」など怪しいメールは、断りを入れたうえで削除
  3. 個人用フォルダー ファイルの修復(.pst)
    scanpst.exeを実行し、pstファイルをチェック・修復します。
    pstファイルが大きい場合、チェックするだけでかなりの時間が必要です。
    のんびり構えて作業に当たってください。
    http://support.microsoft.com/kb/272227/ja
  4. 個人プロファイルの再作成
    pstファイル、および、アドレス帳をバックアップ、その後個人プロファイルを再作成します。
    作成後、pstファイルをインポート。
    再作成前と同じように使える事を確認しましょう。
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