何らかの通信ができない場合のトラブル シューティングに役立ちます。
ESET ブロックされ全ての接続ログを表示する方法
- ESET Smart Securityの画面を表示
- [F5]ボタンを押す
- [ネットワーク]→[パーソナルファイアウォール]→[IDSと詳細オプション]→[トラブルシューティング]を選択
- [遮断された接続をすべて記録]にチェック
- [OK]ボタンをクリック
例)設定後のログ履歴
リモート先においてWinRM(Windows Remote Management)が無効な状態でEnter-PSSession コマンドレットを実行すると下記のようなログ履歴が残ります。
ログが取れれば、どのような設定を行えばいいのかが見えてきますので非常に便利です。
ただし、ブロックした全ての通信を記録するとそのPCに負荷がかかるかもしれません。トラブル シューティングする場合のみ有効にすると良いかもしれませんね。