先日投稿した低速病で有名なWD20EARSが突然OSから見えなくなる・・・の件ですが、その後について書いてみたいと思います。
記事投稿から約2週間経過した現状
Pythonでお手軽なHDD死活監視プログラムを作ってみたの記事のとおり、15分間隔で死活監視を約2週間行いました。
このHDDにアクセスする頻度は高いんですが、あれだけ出ていた症状は全くでず今のところ問題はありません。
- OS起動後にWD20EARS-00S8B1が見えなくなる(頻度:低)
- 連続リード・ライト中にWD20EARS-00S8B1が見えなくなる(頻度:中)
- スリープから復帰するとWD20EARS-00S8B1が見えなくなる(頻度:高)
現在の設置状況
暫定処置でしたので、玄人志向のKURO-DACHIを使用しています。
接続インターフェースはeSATA。
ファンがないので放熱は期待できませんが、今の季節は寒いので問題ないかと思っています。
やはり原因は振動か???
外付け化することで、ケース内の問題を排除しました。
結果、突然OSから見えなくなる現象が収まっていますので、原因は振動によるものかもしれませんね。
ケース内に戻す時はシリコン製防振ゴムをつけてみたいと思います。
同じような現象で困っている方がいましたら、是非情報を共有しましょう。
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