Windows7 送る(sendto)リストに任意のアプリを追加する方法

imageすごく久しぶりにWindowsネタ。

と言ってもよくある内容ですが・・・
コンテキストメニュー※の送る(N)を選択すると表示される一覧に任意のアプリを追加する方法をメモ。

コンテキストメニューとは

コンテキストメニューの意味ですが、はてなでは下記のように説明されています。


WindowsやMac OS上でデスクトップおよびアプリケーションのウインドウ、各種のアイコン上などでマウスを右クリック (Mac OSの場合はcontrol + クリック) したときに出てくるメニューのこと。通称: 右クリックメニュー、コンテキ。

ほとんどの主要な操作はここから出来てしまうといっても過言ではない。

(任意のファイルを右クリック→表示されるメニュー一覧)

Windows7用送るリストに任意のアプリを追加する方法

  1. エクスプローラを起動
  2. shell:sendtoと入力
    ※C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendToへ移動
  3. 任意のアプリのショートカットを貼り付ける

余談:shell:xxxxのリスト

上記Shellコマンドですが、sendto以外にも多数あります。

管理人さんがMicrosoft MVP(部門:Windows Export-IT Pro)のサイト「パソコンFAQ」にShellコマンドの一覧がありました。

Shell コマンドで開く特殊フォルダー一覧(Windows 7)

さすがMS MVPの方、すごいですね。

下記リストは個人的に使いそうなShellコマンドをピックアップしてものです。

shell:appdata C:\Users\xxx\AppData\Roaming
shell:PrintHood \Microsoft\Windows\Printer Shortcuts
shell:Start Menu※ C:\Users\xxx\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
shell:startup C:\Users\xxx\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
shell:History \Microsoft\Windows\History
shell:System C:\Windows\System32
shell:networkplacefolder ネットワーク
※StartとMenuの間に半角スペースが入ります。ご注意を!
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