そのため「Excel ドロップダウン リストがバージョンによって表示されない時の対処法」が起きる訳でして・・・
今回は、Office および Office VBAの互換性について説明されたWebサイトをご紹介。
ちゃんと熟読し開発した方がトラブルに強くなれる気がします。
Office 互換性ガイド
Office VBA 互換性ガイド
- the 2007 Microsoft® Office system マクロの互換性について(Docファイル)
- Microsoft Office 2010 マクロ互換性について(PDFファイル)
- Microsoft Office 2013 マクロ互換性について(PDFファイル)
余談:Office 互換性検証支援サービス
Office のアップグレードに伴い、現在使用中のOffice ファイルが移行後も利用できるのか?気になるところですね。数十ファイルくらいならば、自力で何とかなると思いますが数百の場合は作業に当たる前からモチベーションが下がります。
調べてみると、マイクロソフトのパートナー企業が「互換性検証支援サービス」を提供しています。
Office 2010の利用事例を見ると「約700万ファイルの移行プロジェクト」と、具合が悪くなるファイル数が検証されたようです。