Cherry MXスイッチ を使った「TEX Yoga TrackPoint Keyboard」のご紹介~DIYキット

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数年前からチェックしていたLenovo社製ではないトラックポイント キーボード「Miniguru」がやっとPCB基盤のテスト開発を開始したようです。
「早く使ってみたいなー」と思っていた矢先、TEX社が「TEX Yoda TrackPoint Keyboard」をリリースしてきました。
キーボード マニア&トラックポイント マニアの方は興味があるのではないでしょうか?
私は購入を検討中しています!

TEX Yoda TrackPoint Keyboardの特徴

この製品はDIYキット(自作キット)のため、ご自身で組み立てる必要があります
半田付けの技術が必要です!(技術者なら当然できますよねw)
  • PFU社Happy Hacking KeyboardとTrackPointを組み合わせたようなキーボード
  • 配列はQWERTY、61 Keys for US Layout
  • 接続インターフェースはUSB
  • キーはドイツのCherry社MXスイッチを採用
    キーはBlack, Brown, Blue, Red, Clear, Greeの6種類から選択できる
    ※Clearって何?
  • 左中右キーは、同MXスイッチを使用
  • 背面にDIPスイッチあり
  • USBハブ搭載
  • ケースはアルミニウムを採用
  • 重さは1,080g(38.10オンス)
価格は送料込みで約230ドルになり、価格は高いと思われますが大手が作っていない製品ですからこの程度かなと。
画像等は下記から確認できます。
https://www.massdrop.com/buy/tex-yoda
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私見を少し

Lenovo社トラックポイント キーボード一択の私としては、Fnキーの位置が気になっています。
Surface やMacの配列と同じようにスペースキーの右側に配置されています。
Lenovo社の場合、左端にFnキーがあるので慣れるまで時間がかかりそうだなと。
もし気に入った場合、価格が$230のため全キーボードを簡単に切り替えるわけにもいかないので・・・
キー配列をカスタマイズする手もありますが・・・ん~悩ましいですね。

組み立て方

組み立て方もしっかり説明されています。
https://www.massdrop.com/ext/yoda/assembly
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