TechNet Magazineで紹介されているMS純正フォルダ同期ツール「RichCopy」。
実際に使用してみましたが、インストールは英語ですがツールは日本語化されているので操作の不安はないでしょう。
やり方をよくわかってなかっただけでした。
コピー元、コピー先など各種設定を行い、最後に『ファイル』→『名前を付けて保存』すれば、***.rcxというオプションファイルができます。
オプションファイルをテキストエディタで開くと、XML形式で<source>あたりを見れば、ちゃんとコピーパスが保存されていました。
あと、Richcopyはコマンドラインからオプションファイルを指定実行することも可能です。
>richcopy.exe /PF c:\xxxx\***.rcx
コマンドオプション等はこちらのページを参考にどうぞ。
さすがに世代管理まではできませんが、純正とあって十分使えるツールですね。