端末にキャッシュさせないためには、PCと同じようにmeta要素を使うといいようです。
PragmaはHTTP/1.0用、cache-controlはHTTP/1.1用。<meta http-equiv="cache-control" content="no-store,no-cache" /> <meta http-equiv="Pragma" content="no-cache" /> <meta http-equiv="expires" content="0" />
cache-controllのno-storeとno-cacheの違いは下記の通り(IPA ISECより)。
- Cache-Control: no-store
このヘッダは、Webサーバから返されてくるコンテンツをキャッシュに記録するな、という指示である。
※HTTP/1.0にはない指示子です。 - Cache-Control: no-cache
一見「キャッシュを使うな」のように見えるこのヘッダが実際に意味するところは少々ニュアンスが異なる。このヘッダの意味は、いちどキャッシュに記録され たコンテンツは、現在でも有効か否かを本来のWebサーバに問い合わせて確認がとれない限り再利用してはならない、という意味である。
携帯キャリアでもキャッシュについて説明しているページがあります。
- AU キャッシュコントロール
- Softbank 技術資料・全技術資料(HTTP編)
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