Lenovo T420の英語キーボードも少しずつ慣れてきましたが、いかんせん半角/全角の切り替えがうまくできなかったりします。
調べてみたところ、英語キーボードを使っている方々はAXキーボード設定を行い、右Altに[漢字]キーを割り当てているようで。
私もやってみたところ、思わぬところでハマりました。
英語キーボードで[漢字']キーを割り当てる方法
通常は左Alt+`を同時押しするとひらがな入力に切り替わります。
これだとめんどくさいので右Altに[漢字]キーを割り当て、日本語キーボードの半角/全角キーと同じ動作(トグル)にしていきます。
有名な割り当て方は2方法。
- AXキーボード設定を利用する方法
- AltIMEを利用する方法
AXキーボード設定だと、音量キー・消音ボタンが反応しない・・・
先人の教えどおり、1のAXキーボード設定を利用した方法を行ったところ、Lenovo T420の音量キー(+・-)、消音ボタンが全く反応しなくなりました。
マイクボタンやThinkVantageボタンは問題ないんですが・・・
原因は1でやった内容ですので、バックアップを取っていたレジストリで元に戻すことで解決。
AltIMEはまだ使える!すごい・・・
しょうがないので2の方法を実践。
学生時代に使っていたAltIMEはWindows7 64bit環境でも使えました。
アプリを常駐することで快適ライフになるでしょう!
なお、AltIMEはVectorからダウンロードできます。
追加:スタートアップに登録してもそのままでは動作しない?!
AltIMEを使い続けて気がついたことが2点。
- 保存などのウィンドウでは動作しない
保存する際のウィンドウで動作しないのを確認しています。
その時は黙って左Alt+`を使うしかないようです。
残念・・・ - スタートアップにAltIMEを登録しても、そのままでは動作しない
パソコン起動後に動作しない場合は、タスクバーにAltIMEのアイコンからオプション設定画面を表示、OKボタンを押すと常時Off・Onが可能になりました。
手間がかかりますが、パソコン起動時に一度これをやるだけなので御呪いだと思ってやり続けます。
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