Windows Home Server 2011で実行しているPythonプログラムですが、PyWin32という拡張ライブラリを経由してWin32APIにアクセス、バッチファイルとしてつかっています。
バックグラウンド処理やちょっとした処理をするときにPythonはかなり使えます!
Pythonを使うためには、本体をインストールしなければなりません。
本体のインストールは問題ありませんでしたが、PyWin32をインストールするとファイル展開のときにインストーラーが落ちる現象がおきました。同一ファイルをWindows7では問題なくインストールできたんですが・・・
最終的に何とかインストールできたので、対応方法をメモしておきます。
「互換性のトラブルシューティング」機能を使ってインストールする
インストーラーが落ちるソフトウェアを選択→右クリック→互換性のトラブルシューティングを選択。
以前インストールできたOSのバージョンを選択し、プログラムを開始するとインストールがうまくいくかもしれません。
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Windows7に未対応ソフトウェアをインストールするときにも使えるかもしれません。
絶対インストールできるか分かりませんが、インストール関係で困ったときに活用してみましょう。