プレゼンテーションのデモ時によく見かける「画面のズームアップとズームアウト」はどのような操作、または、ツールで実現しているのか調べてみました。
たぶん、これだと思います。
SysInternalのツール「ZoomIt」で素早くズームアップ
Windows Sysinternal内のツールを調べている時に偶然見つけたのが「ZoomIt」です。予想、このツールを使っていると思います(たぶんですけど)。
ZoomIt v4.5常駐型のアプリケーションで、[Ctrl]+[1~4]のショートカットを使い、素早いズームアップとズームアウトができます。
使ってみましたが、非常に便利です!
プレゼン以外に、見るからに見づらい漢字を拡大表示する時にも役立ちそうな気がちょっとしています。
詳しい説明は、@ITさんの記事をご覧ください。
デモンストレーション時に画面の一部を拡大表示する(ZoomIt編)まだまだ知らない事ばかりですね・・・
日々精進、精進。
Windows Sysinternalsとは?
Windows Sysinternals は、- 無償の Windows トラブルシューティング ツールの総称
- IT 担当者や開発者を対象
- Windows システムやアプリケーションを管理、トラブルシューティング、および診断
Windows Sysinternals - TechCenter昔からお世話になっているProcess Monitor
余談:Windowsの標準機能「拡大鏡」
当初、Windows の標準機能「拡大鏡」を使っているのかな?と思いました。拡大鏡は
[Win]+[+]のショートカットで呼び出す事ができます。
しかし、使ってみて分かった事はプレゼンテーションでは非常に使いづらい。
自分自身で使う分には必要十分なツールですが、デモ等ではZoomItの方が扱いやすいでしょう。