2011/05/15

ストレージ仮想化「VVAULT」使ってみました

第1回VVAULTチャレンジ」へのエントリーのため、使用感を書いてみました。

※VVAULTチャレンジが終了したので、一部記事を削除・修正しました。

導入マシン スペック

  • CPU - AMD AthlonII 240e (2.8GHz 45W)
  • M/B - Foxconn A78GM (AMD 785G) MSI 890GXM-G65
  • MEM - DDR2  1GB x 4 DDR3-1600 4GBx2
  • VGA - Onboard(ATI HD4200)  Onbload(ATI HD4290)
  • OS HDD - Samsung 160GB OCZ Vertex2 60GB
  • OS - Windows Home Server 2011

HDD 全体容量

全容量は7.28GB。

登録したHDDは4発(WD製2TB x 4)

VVAULTのインストール

ダウンロードした実行ファイルをインストールするのみ。

インストール後、再起動が必要なので保存していないファイルがあれば事前に保存しましょう!

起動しないバグがあったりするので、最新版をインストールすることをオススメします。

設定~ストレージの追加~

設定はブラウザ上から行います。

VVAULTに追加するHDDを選択し、追加します。

ストレージの種類がたくさんありますが、今回は高速ストレージに全て追加。

追加するHDDは全てSATA、かつ、転送速度が80~100MBです。
image

VVAULTの使用感

VVAULTの設定・運用をしてみての感想をまとめてみました。

導入された方々は結構同じ思いしてるんじゃないかな?

  1. 導入して正解!ストレージ仮想化は便利だね!
    vValutのHPにも書いているとおり、ストレージ仮想化のメリットは容量不足の問題を一気に解消できる点!
    これだけでも導入する価値があります。
  2. 追加するストレージはフォーマットしてから!
    データが入っているストレージを追加したところ、ディスクアクセスが半端なく続き、ストレージの強制取り外しができない状態に陥りました(パニックになったよ・・・)。
    どうすることもできなかったので、一度アンインストール!
    再インストールし、今度は追加するストレージ内のデータを他ストレージに一時退避。
    NTFSでフォーマットした後、vVaultへ追加しました。
    これだとパニックになることなく、導入できました。
    正直、仕様がよく分からない状態で設定すると怖い思いするので注意してください。
  3. ティアリングは、導入時は一時解除した方が楽!
    ティアリングのデフォルト設定は、定期実行になっています。
    このままVドライブにデータをコピーすると激しいディスクアクセスが起こりました。
    ※上記2と関連してます。

    なので、場面によってティアリングの設定を変更して対応しました。
    ●かなり大きいファイルサイズ&多いファイル数をコピーする場合
    ティアリングの設定を指定実行に。
    時間帯は、午前2時~6時

    ●コピー完了後 or 通常運用の場合
    ティアリングの設定を定期実行に。

    ティアリングの設定方法は、もっと使い込んでいかないと判断しきれない部分がありますが、暫定運用としてはこのやり方でいいと思っています。

    ちなみに、ティアリングを指定実行した場合のファイル転送速度は50~100MB程度。



VVAULTの今後・お願い事

  1. WHSのダッシュボードからのアクセス
    今回はテストを兼ねてWindows Home Server 2011上にVVAULTを導入しました。他の方も同じように思っていると思いますが、ダッシュボード上からvVaultが管理するストレージが見えれば、WHS2011のリモートWebアクセスができて楽チンかなと思っています。
    →v2.0から対応しました。
  2. 個人向け料金体系
    個人運用マシンのため、月額費用10500円は高すぎて手がでない・・・個人が支払える毎月の金額はしれてますが、小額でサポートが受けられるようなサービスがあるといいですね。
    →v2.0から月額525円のPersonal Plusが始まりました!
    ライブバックアップやライブリカバリなどの高機能が使えます。
  3. 実ファイルのパス
    特定ファイルがどのストレージに格納されているのかが管理画面上から分かるといいな~と思いました。
    正直、アプリケーションの動作がブラックボックスなので、実ファイルがどこにあるのかが分からない怖い・・・不安を持っててもしょうがないんですけどね。

これらの点は、OREGA社の開発部隊の方々に頑張って対応してもらいたいなと思いました。

→OREGAさん、ありがとうございました。

最後に一言!

ストレージを仮想化するアプリケーションが無料で使えるのは非常にありがたい!

そして、ナレッジベースを含め、サポートサイトもちゃんとあるので安心!!

今後のバージョンアップに期待したいアプリケーションです!

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