Windows Server 2012 R2 Essentialsに.NET Framework 3.5をインストールする手順~0x800f0906

9月にリリースされた更新プログラムを当てたWindows Server 2012 R2 において.NET Framework 3.5のインストールが失敗する事を先日知りました。
Windows Server 2012 R2 Essentials の実機でテストしてみたところ、私の環境でもインストール出来ませんでしたが、「Windows Server 2012 R2テクノロジ入門」の著者でいらっしゃる山市 良さんが解決方法をブログに掲載されていましたので実際に試してみました。

現象

  • 2014年9月現在までのフルパッチを当てたWindows Server 2012 R2 Essentials を準備
  • PowerShell から.NET Framework 3.5 をインストール
    >Install-WindowsFeature –Name NET-Framework-Core
  • 6xパーセント過ぎにエラー[0x800f0906]表示される
Install-WindowsFeature コマンドレットにSourceプロパティを指定してもエラーになりました。
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対処法

対処法は山市良さんのブログ記事「Windows 8.1 に .NET Framework 3.5 をインストールできない問題の件 (0x800f0906, 0X800f081f)」で説明されています。
セキュリティ更新プログラム KB2966828をアンインストール
する事で解決出来ました。
山市さんのブログ記事を参考に、実際に行った手順は下記の通りです。
  1. KB2966828がインストールされているか確認
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  2. wusa.exeを実行し[KB2966828]をアンインストール
    http://nasunoblog.blogspot.jp/2014/08/powershell-uninstall-security-update-script.html
  3. .NET Framework 3.5をインストール
    今回はSource プロパティありでインストールしてみました。
    >Install-WindowsFeature –Name .NET-Framework-Core –Source I:\sources\sxs
    ※sxs:サイドバイサイドストア
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.NET Framework 2.0,3.0,3.5で開発されたアプリケーションはまだまだ現役稼働しているはずです。
Windows Server 2012 R2 Essentials を使用中、またはこれから使う予定の方で、.NET Framework 3.5をインストールする方は是非試してみてください。

インストール後はWindows Updateをお忘れなく!

当たり前な事ですが、機能を追加した後にWindows Updateを実行してください。
.NET Framework 3.5用のセキュリティ更新プログラムが複数あります。
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