キャノンHS-1210TUを修理→HS-1220TUGになって戻ってきた

昨年購入した「CANON 卓上電卓千万単位シリーズ 12桁 HS-1210TU」ですが、打鍵するたびに数字がかすれてくる現象が再発したので修理に出してみました。

結果、現行機種「HS-1220TUG」になって戻ってきました。

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修理依頼~受取りまでの流れ

  1. NTT-Xへ修理依頼
    今回は事前にキャノン電卓専用相談センターへ問い合わせていたのでその内容を伝えたところ商品を送ってくださいとの即回答をもらいました。
  2. 修理依頼のEメールを受信
    NTT-Xへ修理依頼する場合は商品と一緒に修理依頼書を書く必要性があります。
    数日以内に購入時のメールアドレス宛にメールが届きます。
  3. 添付ファイルのエクセルファイルを印刷、記入
    メールに添付されてきたエクセルファイルを印刷し、必要事項を記入します。
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  4. 商品と修理依頼書をNTT-Xへ発送
    商品と修理依頼書をダンボールに入れてNTT-Xへ発送します。
    発送費用は個人持ちです(片道分負担)。
  5. NTT-X→キャノンへ修理品引渡し
    NTT-Xから商品受取り&メーカ(キャノン)へ引き渡す旨のメールがきます。
  6. NTT-Xから途中報告
    NTT-Xからメールで途中報告があり、メーカで再現性がないとの報告。
    ただ、今回は事前にキャノンに問い合わせして復旧作業もしていたからでしょうか、予防交換可能との連絡がありました。
    このあたりは非常に親切ですね。ご立派!
  7. 対応の返信
    6の予防交換するかどうかメールで返信してくださいとNTT-Xから連絡がありましたので返信しました。
    もちろん、現行機種に予防交換してもらいました。
  8. 予防交換品の受取り
    荷物はNTT-X持ちで送られてきます。
    修理依頼をかけて商品受け取りまで1ヶ月以上かかりました。

良かった点と気になる点

今回NTT-Xに修理依頼をして良かった点は

ステータス&状況の報告をメールで逐一してくれる(当然であるけども)

再現性がなくても商品を予防交換してくれた(レアケースかも?)

の2点ですね。

気になる点があるとしたら

修理依頼から1ヶ月以上かかる点

でしょうか。

購入者・NTT-X・キャノンと3者が関わっているので時間がかかるのは当然だと思っていますが、すぐに使わないといけない人にとっては新しい電卓を購入する必要があるかもしれません。

すぐ必要とする人は修理にかける事はしないと思いますけど・・・

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