Western DigitalのRMAサービスを使ってみた-WD受領編-

Western Digital社のRMAサービスを利用して3週間程度経ち、やっとWDから代替HDDが発送されました。
SAL便を使ったのでWDに到着するまで時間がかかりましたが、その後の動きは非常に早いですね。
今回はWDが欠陥HDDを受領~代替HDD発送までの内容をメモしておきます。

2012.12.14 WDのRMAサービスについて書いた記事をまとめました。


全体の流れ

  • 02/08 RMA申請
  • 02/09 欠陥HDD発送(SAL便)
  • 02/26 欠陥HDD到着(Recieved)
  • 02/27 代替HDD発送(Shipped)  ←今ココ
  • xx/xx 代替HDD受領

WD RMAステータス画面をチェック

WDから代替HDDが発送された後のRMAステータス画面は下記のようになります。
受領したHDDの型番・シリアル番号だけでなく、代替HDDの型番とシリアル番号も分かるのは便利ですね。
今回は欠陥HDDよりも新しい型番になっていますが現行型番ではないので再生品(リファビッシュ品)かもしれませんね。
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RMA前後のHDD型番

交換前 WD20EARS-00S8B1
交換後 WD20EARS-00MVWB0

WDから届いた連絡メール

海外にHDDを発送したので不安な面がありましたが、連絡メールがくると安心しますね。
欠陥HDD 受領メール 代替HDD 発送メール
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余談:ここ数年のHDDを振り返る

今まで購入してきたHDDを振り返ると、ハードディスク障害はWD製ばかりですね。
知人曰く「WD製は痛い目に何度かあってるからSeagate一択!」と言っている意味は分かりますね。
WD製はコストパフォーマンスいいのでツイツイ買ってしまう自分に反省します。
  • WD WD5000AAKS×4発
    2007年8月に購入、2~3年で2発が故障。
    残り2台は使える状態だが使用中止(ストック)。
  • Seagate ST31500341AS×2発
    2008年12月に購入、約3年経過(使用時間:25,630時間)。
    C5の生の値が9になっていますが、SeaToolsのBasic&Longテストともにパス。
  • WD WD20EARS-00S8B1×1発
    2009年3月に購入、約3年経過(使用時間:14,158時間)。
    2011年12月から動作が不安定になり2012年2月にRMA。
  • WD WD20EARS-00MVWB0×1発
    2009年6月に購入、約2年9ヶ月経過(使用時間:10,195時間)。
    C5の生の値が3。
    そろそろ危ないか?
  • WD WD20EARS-00MVWB0×1発
    2010年3月に購入、約2年経過(使用時間:5,513時間)。
    問題なし。
  • WD WD20EARX-00PASB0×2発
    2010年12月に購入、約1年2ヶ月経過(使用時間:4,744時間)。
    問題なし。
  • Seagate ST31000524AS×2発
    2012年2月に購入、約半月経過(使用時間:564時間)。
    問題なし。

過去記事

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