Windows 8.1 RTMの.NET Frameworkは4.5 Advanced Servicesのみ有効化されています。
.NET 2.0、3.0、3.5は初期構成では無効になっています。
これが原因で、Windows Live Writer 2012等.NET Framework 2.0、3.0、3.5が必須なソフトウェアを起動すると
お使いのPCにあるアプリには、Windows の次の機能が必要です:という画面が表示されます。
.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)
上記画面の
この機能をインストールするをクリックすると.NET Framework 3.5がインストールされます。
[Windows の機能の有効化または無効化]から設定できます
一般的には、[コントロール パネル]から有効でしょう。手順は簡単です。- チャームから、[コントロール パネル]を起動
- [プログラム]をクリック
- [Windows の機能の有効化または無効化]をクリック
- [.NET Framework 3.5]にチェックをいれ、[OK]ボタンをクリック
興味がある方は、PowerShell版の記事もご覧ください。
Windows 8.1 RTM .NET Framework 3.5を有効にする~PowerShell編